好きな人がいること

酔っ払って帰りながら。

21時過ぎるまで仕事をすると、

たいてい一杯飲んで帰ります。

こういう時、たいてい思いの丈が頭の中を駆け巡る。

逆に、酔っ払ってなければ、

忙しさに紛れて色んな記憶を脳が勝手に消去してしまう気がする。

今日は同居しているCさんも、

それとは別にお付き合いしているRさんも、

お二方ともそれぞれの飲み会。

こういう時、一人で好きなように飲みに行きたくなる。笑

同居のCさん、それとは別にお付き合いしているRさん、

ここが一番ツッコミどころかとは思いますが。笑

そんなことはどうでもいい。

いつも私はこの二人と、あと仕事に生かされている。

常に心の隙間をバランスよく埋めてくれる。

このどれもが私には必要で、

なにが欠けても私の心は成り立たない。

嫌悪感を抱く人もいるかもしれないし、

このことは誰にも言いたくないことでもある。

でも実際問題必要不可欠。

仕事、帰る場所、帰らない場所、

それぞれが私の時間を奪い合いながらも、

うまいこと共存して、

心を成り立たせる。

もちろん、それぞれがそううまくいかないこともあって、

それが私を苦しめることもある。

ただし、絶対にしてはいけないのは、

仕事場にいる人にも、

帰る場所にいる人にも、

帰らない場所にいる人にも、

私のこの選択による弊害を与えてはいけない。

たまにこれが自分を苦しめるときもある。

私が暇じゃない理由、

きっとここにあると考えるのも一理あるんだろう。